珠洲市で行われたドローンワークショップのお手伝いをしてきました!
羽咋ドローンズはその活動範囲を羽咋市に限っているわけではありません。今回はご縁があって珠洲市のTENKU LABOさんからお声をおかけいただき、イベントのお手伝いをする運びとなりました。
場所は珠洲市にある「さいはてキャバレー」。キャバレーと言いましても普段別に飲み屋さんをやっているわけではなく、レンタルスペースとして活用されているそうです。
http://oku-noto.jp/news/2018/01/12-kashikann.html
私達羽咋ドローンズは中華フープ・TinyWhoopによるレースデモンストレーション。もちろんお約束の「腕輪っかくぐり」も披露。ご家族連れの来場者が多く、子供達も大喜びでした。
FPV中の写真もいつの間にか撮られていたり!
わざわざ遠く神戸から応援に駆けつけてくださったmixi:ドローン友の会のメンバーさん。
Parrot MamboやTelloによる操縦体験や、Mavic 2とDJIゴーグルの連動によるリアルタイム映像伝送技術の応用、空中散歩体験など、楽しくて多彩なプログラムが行われ、参加者のみなさんそれぞれにドローンの楽しさを味わう事が出来たと思います。
珠洲市でもTENKU LABOさんを中心に今後も数々のイベントが開催されると思います。全国的にはドローンに対しての向かい風も強まっているそうですが、おいそれと飛ばす事すら出来ない都会とは異なり、能登半島はまだかなり自由度の高いエリア。いくつか土地管理者などによる承諾(許可というレベルのものも探せば出てくるかも?)が必要なところもありますが、それも柔軟だと感じています。
また、空撮においてはどこで飛ばしても絶景が待っていると言えるくらいのホットなスポットが一杯ありますからね。
「ドローン飛ばすなら能登行ってみなよ!」と多くの方から言っていただけるよう、そしてその言葉を聞いてより多くのパイロットが能登にこられるよう、これからもイベント等を通じて啓蒙しつづけようと改めて思いました。
瓦屋です。屋根調査をドローンでしたかったのがきっかけでドローンを始めるも気がつけばドローン屋と言われる事が多くなっています。