ドローン練習8の字
2018/12/12
「スロットルはキープしておくものです。」
E011の操作に段々慣れてきました。
ドローン練習会に1回目から参加しておきながら、後から参加した方々より下手なので、1日に1回は飛ばすようにしています。
最初うまくいかなかったのは、スロットルの加減でした。
ドローンの上がったり下がったりを制御するのに精一杯で、前進してターンとか、それどころではなかったんです。
そもそも、やり方(考え方)が間違っていました。
スロットルを動かした後、レバーから指を離していました。
(または離さないまでも力を抜いてしまっていた。)
スロットルを固定すればドローンはその高さを維持する、という考えを持っていました。
そんな事はありません。
高さを維持するには常にスロットルに指を添えて、すぐに動かせる準備をしておく必要があります。
ちょっと落ちてきたなと思ったら少しあげてリカバリ。
勢い良く落ちた時は、強めに上げないとリカバリできません。
こんな誰でも知ってそうな事ですが、お恥ずかしい話僕はそこからのスタートです。
(昔、ラジコンやってたらちょっとはこの辺の知識もあったのかなぁ。ミニ四駆にハマってたからなぁ。。。)
T8SGでスロットル操作は無意識に
そして、スロットルの操作に慣れて頃に、jizomaeさんがプロポ「T8SG」を貸してくれました!
他にも借りたい人がいたであろう中、恐縮ですが、お借りしました。
「全然違う。」
E011の標準プロポでは、ちょっと動かすだけで大きく動いてしまいましたが、T8SGでは滑らかなんです。
このワケはスロットルの段階数が違うようです。
E011の標準プロポでは10段階以下?と思われますが、T8SGはその倍以上あるように思えます。
なので、微調整がしやすく滑らかに飛んでくれます。
そして、最終的にはT8SGを使うとスロットル操作が無意識にできるようになってきました。
8の字飛行にチャレンジ
ようやく操作に慣れてきて、6畳間の四隅を前進→旋回できるようになりました。
次のステップとして8の字飛行にチャレンジです。
2本の三脚(別の仕事用に持っていた)を立てて8の字飛行です。
ちょくちょくぶつかります苦笑
そしてドローンが向いてる方向が逆になると、左旋回と右旋回の操作も逆になるのですが、まだ慣れません。
次の課題は、ドローンがどっちを向いていても操作が正しくできるようになる事です^^
撮影はソニーのアクションカムでやってます。
ドローン操作をしながら、どうやって撮影するか。
帽子にソニーのアクションカムを付けて撮影しました。
防水ケースを装着すればサーフィン等も撮れて良いです。
2017年7月からドローンやってます。
タイニーフープのFPVにハマってます。