tinyviewplus_v0.9.8をテスト
羽咋ドローンズの活動の一つ、フライデーフライデー。毎週金曜日、どっかで飛ばそうという感じのゆるいものなのですが、少しずず問い合わせというか、飛ばしに来てといったオファーもいただくようになっています。
ただ飛ばしても楽しいのが私達だけじゃ勿体無いですもんね。そこで私がMac環境なのを良い事に「TinyViewPlus」を使わせていただいてます。
・GitHub - t-asano/tinyviewplus
以前のバージョンについては、JIZOMAEのブログに記事があります。
・TinyViewPlusとレシーバーで模擬レース盛り上がろう！
・FPVマルチビューイングの環境づくりのためにダイソーで買い込んできた
・TinyViewPlus ４画面表示成功！
今回、v.0.9.8となる事で動的に画面が切り替えられるようになり、よりギャラリーが盛り上がるようになりました。
まだイベントでの実運用はしていなかったので、とりあえず（？）古民家ステージでテスト。
※Mac版ではUSBハブを介して最大４画面表示が可能なのですが、Win版は使用するマシンがデフォルトで持っているポートの数（４つ以上あっても４画面まで）が限界。２ポートしかないWinマシンであれば、USBハブを使用しても２画面までだそうです。
また、もう一つの「かゆいところに手が届く機能として、パイロットネームは、マウスクリックで変更可能になりました。コマンド入力を暗記している人にはメリット無いかもですけど、直感的に操作ができるようになったのはありがたいです。
現在、TinyViewPlusは次期バージョンにむけ、新たな機能追加が予定されているそうです。ARマーカーをFPV画面で認識させることでラップタイム計測が可能になるそうですよ！
次期バージョンは今週中にもリリースされる予定。TinyViewPlusはDVRとしても活躍しているそうですので、今のうちから導入して、使い方に慣れておけば、今後もどんどん改良されると思いますよー！
次にPCの買い替えを検討中の方は、「USBポートが４つ以上あるか」「Macか」をじっくり考えておくべきでしょうね＾＾
瓦屋です。屋根調査をドローンでしたかったのがきっかけでドローンを始めるも気がつけばドローン屋と言われる事が多くなっています。