羽咋ドローンズ

石川県羽咋市で活動中のドローンチーム。

ギア紹介

フレームが歪むのをどうするか

2018/12/06

「輪ゴム?クラッシュ?輪ゴム?クラッシュ?うーん!・・・」

E011のフレームは結構やわらかいです。

今までは他を知らず「こんなもんだ」と思ってましたが、BetaFPVのフレームってなんて頑丈!(羨ましい)

▽E011の歪んだフレーム

輪ゴム使ってる頃は、時間が経つと上側にしぼんでくる歪みがありました。
これだと飛びに影響がありそうです。
プロペラの力が真っ直ぐ真下にいってないワケですから。

だけど、BetaFPVのフレームに変えたくてもバッテリーを納めるポケットが細いので、座布団型の黒ラベルバッテリーは入らない。。。

E011のフレームをなるべく長持ちさせよう

E011のフレームを使い続けるので、歪む原因を考察、なるべく長持ちするように対策したいと思います。

輪ゴム

TX01Sのカメラ固定、輪ゴムはもう辞めました。

ケース内での圧力

みんな大好きセリアのケース。僕も使ってます。
E011がピッタリ収まりますが、ピッタリ過ぎて外から力が加わるとフレームに影響しそう。
という事で、外からの力が加わってもいなせるように斜めに入れて逃げ道確保。
(実際の影響力はどれ程かわかりませんが、一応やってみます。)

▽ピッタリ収まりますが・・・

▽裏向きで入れて斜めにしてみた

クラッシュ

クラッシュの衝撃による歪みが一番の原因かもしれません。
こればっかりはどうしようもないですね。

うまくなるしかない。

でも、スピードを目指せばクラッシュリスクのあるコーナリングにもなる。

だから、もっとうまくなるしかない。

でも、もっとスピードを目指せばクラッシュリスクのあるコーナリングにもなる。

ループになってしまいました。。。

スピードアップは目指したいので、それで歪んだらその時を交換時期としたいと思います。


2017年7月からドローンやってます。
タイニーフープのFPVにハマってます。

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