羽咋ドローンズ

石川県羽咋市で活動中のドローンチーム。

その他

フルハイビジョンWhoop、"CineWhoop"って呼ばれているらしいです。

2018/12/29

私が愛用しているのは75mmフレームブラシレスモーター2S Whoopで、RunCamによる1080p 60fps撮影が可能なものなのですが、世界にはもう4K動画撮影が可能なWhoopを製作された方もいるようです。

GoProの殻を剥いたら20gなんですね。

しかし頭でっかち><
カメラをロープロファイルにすればもうちょっとコンパクトにスタイリッシュに収まるような気がします。

CineWhoopという言葉が生まれる頃に話題になったのはこちらの動画。

 

CineWhoopについてまとめて語りまくってる動画。オンナノコズもやはり紹介。

英語が苦手な方は、ムービー画面右下の「字幕」と「自動翻訳」を活用ください。

同じ方の映像もういっちょ!

GoPro7の凄さを実感しました。


↑↑↑
た、高いですね><
こりゃおいそれと買えるもんじゃないです!

そういえば以前、「ドローンを多様したドラマ」としてNHKが紹介していた予告をみたのを思い出しました。もちろんそこで言ってるドローンは「空撮機」なのですが。
少し前に「ドローンによる」をあまり前に出しては居なかったものの、かなりのシーンをドローンで撮影していた映画がありました。

予告編でも少しだけドローンによるシーンが出ていましたね。この映画では「これみよがし」にドローン撮影によるシーンが登場します。色んな意味を含めてお腹いっぱいになります。R15です。

2019年はDJI空撮機による映像製作は安定の状態となるでしょう。テレビ番組でも普通に使用され(特に旅番組?)、その操作の容易さから大した価値はつかなくなると考えられます。バラエティ番組で使われるワンシーンは、ディレクターさん自ら撮影していたりしてますから。
はい、2019年、ドローン空撮を生業とされている方は、頑張らないと淘汰されると思います。もともとこの業界って競争は激しかったようで、「あれ?あの方はもう辞めちゃったのかな?」というのは少なからずあります。

そんな業界の新たなカンフル剤がCineWhoopなのでは無いでしょうか。多分、

「2019年はCineWhoop元年」

ってどこかのドローン情報サイトが言い出すと思います。ついでに「私がCineWhoopパイロットになるためにやった7つのこと」とか。悲しいですね、ありきたりな流れでもこれをそれなりの方が言うと「ほーっ!」ってなるのですから。

7つありますかねー。

  1. レーシングドローンをマスターする
  2. 特陸とる
  3. 基地局通す
  4. アクションカメラ補正アプリをゲットする

うう。4つくらいしか思いつかなかったです><

あと、いまのところ欧米の方々がCool ! とかAwsome ! とか賞賛される映像には傾向があります。

  1. 自然な逆回転再生
  2. オールシーンワンカット
  3. 60fps
  4. 被写体連動

もちろん、CineWhoopじゃないと無理って言わしめる狭いところくぐり抜け系演出も大事ですね。

CineWhoopを極めるにはTinyWhoopの操縦が近道だと思います。高度維持無しなドローンの操縦に慣れている人であれば、いきなりFHD Whoopを購入するのもありでしょうけど、形から入っても腕が伴わなければ全然ダメなのを痛感している私。地道に努力するというか、地道に(?)楽しんでいればいつの間にか飛ばせるようになってると思います。

私も、2019年はAIRモードで遊びつつ、CineWhoopもなんかネタ作ってやっていこうと思います。面白い映像がつくれるようぬるーく頑張ります!


瓦屋です。屋根調査をドローンでしたかったのがきっかけでドローンを始めるも気がつけばドローン屋と言われる事が多くなっています。

-その他