Airモード7日間練習の軌跡
「最初から外でFPVでも良かった?」
Airモード練習の苦悩の歴史を振り返っていました。
6畳間目視でけっこう絶望していたのが、外に出てFPVやってみたらまるで別物で。
最初から外でFPVやっても良かったのかも、と思ったりしてます。
広い場所ならそれなりに飛ばせて、FPV視点で挙動も把握しやすいので。
ただ、自分が6畳間目視という窮屈な環境でやって良かったことは
・1からの練習に向き合えたこと(嫌になる時もあったけど)
・AirモードでStabモードのような水平維持を保とうとしてドローンの仕組み理解がちょっと深まった
・ぶつけないように、目視であっちへ揺られこっちへ揺られしてる内に傾く度合いを肌感覚で掴めた
といった感じです。
これが効率良いかというのは本当にわかりません。
今までの記憶を消してもう一方の経験をやり直すことはできないので。
遠回りかもしれないけど、良い勉強にもなったよ、というのは間違いないです。
外に出る前にフレームは折れ、カメラは内側に引っ込みやすくなったのは凹みましたけど^^;
アドバイスにはなりませんが、参考になれば幸いです。
2017年7月からドローンやってます。
タイニーフープのFPVにハマってます。