とべ!中華フープにアンパンマン乗せてみた
2018/12/12
「イベントの主催者さん、子供をワーキャー言わせたいお父さん必見!?」
先日、羽咋ドローンズの練習会に来た方がパロットマンボに風船を乗せていました。
小さな風船だったので視線は風船よりもパロットマンボにいく感じで、その時は何とも思ってなかったんですが・・・。
時は過ぎ。
地元の吹奏楽団がやっている「キッズコンサート」の運営の手伝いを今年も頼まれました。
そのキッズコンサートでは最後にアンパンマンの「さんさんたいそう」を踊るんです。
着ぐるみの動物も登場して子供たちは大喜びです。
子供たちに大人気のアンパンマン。しかもアンパンマンは空を飛ぶ。
「ドローンにアンパンマンを乗せて飛ばしたらいいんじゃ!?」って閃きました。
アンパンマンのバルーン人形を探したら、ありました。
トイザらス。家の近くには無いので、通販で。
物より送料の方が高かった笑
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ドローンは手持ちの中華フープB03で(B03の商品情報はこちら)
小さなドローンなのでちょっと不安ですが、やってみます。
こんな感じに仕上がりました。
重さは6gの増加。バランスもけっこう悪くなってそう。
飛ばしてみると・・・
飛びました!
静音性、安定線がウリのB03とは思えない音とブレ感ですが、なんとか飛んでます。
<注意>
6gとはいえ、重さが増して操作難度は上がります。
モーターの負担が増え寿命も短くなります。
やろうと思った方は、自己責任でお願いします。
人前で飛ばす時は、事故らない自信を付けてから。
ドローンの操作を覚えたい方はお近くの団体、チームに相談して下さい(羽咋ドローンズお待ちしてます!)
次の狙い
次はもっと安定しているドローンで、アンパンマンもサイズアップしてやってみたいと思います。
アンパンマンはこれ↓
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ドローンは通常、プロペラがむき出しか、外側だけにガードが付いています。
なのでプロペラがアンパンマンに当たってしまいます。
アンパンマンや機体が壊れるならまだしも、コントロールを失って人にぶつかったりしては大問題。
という事で、ドローンはプロペラ全体がガードされてることと、アンパンマンを乗せやすい平らな面がなるべく広いことが必要です。
探して見つけました↓
ただ、サイズが小さくて重さに耐えられない?不安定?という懸念もありますが、続報お待ち下さい。
こよいはここらでよかろうかい。けいよん、チェスト!
2017年7月からドローンやってます。
タイニーフープのFPVにハマってます。